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日本経済新聞出版社

AI現場力

「和ノベーション」で圧倒的に強くなる

長島 聡

AIに「使われる」のではなく、AIを「使いこなす」ための手法を解説。
日本の現場は「和ノべーション」で進化する!


いよいよ、AIによる人の代替が始まろうとしている。
やってくるのは、AIの性能が貧富の格差を決定づける「ロボット資本主義」という悪夢か、
それとも人がAIを使いこなし、これまでにない新たな価値を生み出す理想の世界か。

本書では、AIの特徴とその限界についてきちんと分析。
どのように人に、組織に、企業に活用していけばいいのかを解説する。

AIで「異次元の見える化」と「圧倒的な機動力」を実現する
IoT×ビッグデータで、顧客と企業、企業内のコミュニケーションを革新する
「先読み」「引き寄せ」「構え」で、顧客を起点としたイノベーションを生み出す
創出された新たなバリューチェーンの中で、圧倒的な強みを発揮する
AIを使った「加速学習」で人と組織の能力を最大限に高める・・・

日本の現場にくわしい第一人者が、
創造性と生産性を高めるためのコンセプトを提言する。


【和ノベーション、3つのタイプ】
和ノベーション・・・日本の企業や個人が持っている潜在力(ありもの)を見える化し、組み合わせて、未来を描く
話ノベーション・・・部門、企業、業界を超えて、描いた未来や新たな価値、その実現方法についての知の対話を促進
輪ノベーション・・・未来志向で、想い・志を共にした仲間が集い、異なるさまざまな能力の輪をつなぎ能力を拡張

【本書に登場する主な企業】
アスタミューゼ、リンカーズ、ジェイテクト、ドリーム・アーツ、カイゼン・マイスター、エクサインテリジェンス、カブク、電通総研Bチーム、XVI、ベッコフオートメーション
マツダ、VW、デンソー、マクドナルド、駿河精機、プリファードネットワークス、由紀精密、IBUKI

【本書の主な内容】
・トロント大学が変えた「学習」の概念
・AIはミスをする
・現場の「匠の技」は、スーパーAIでなければ実現できない
・「アルファ碁の癖がわかった! 」
・IoTで進化し続ける室伏選手
・「加速学習」で3倍の視野と3倍の機動力を手に入れる
・米軍も活用するシミュレーションとは
・マツダの「Zoom-Zoom」は対話革命
・顧客を属性ではなく「時間」でとらえる
・テクノロジーを活用した三越伊勢丹の接客術
・アマゾンも採用しているアプローチとは
・「AIプラスアルファ」の価値を考え抜け
・良い質問が「見える化」を促進する
・デジタル大部屋で能力を進化させる
ほか

18.8 x 13 x 2.3 cm 256ページ

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